介護がはじまっても介護する人・される人の暮らしを変えないですむプロダクトを開発中
認知症がある人が主役の
生活改善ワークショップを展開中
(自分で読み上げて理解を深めるスライドを活用)
認知症がある人の思いを“聴ききる”
介護・医療データの共有シートを開発中
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掲載日:2025年7月5日
テーマ:「介護と仕事の両立」
内容概要:
遠距離介護を続けながら、母の生活改善を介護サービスをフルに活用して取り組んだ我が家の介護体験が紹介されました。
母本人の「最期まで家で暮らしたい」という意思を支えるケアの実践が取り上げられ、
認知症があっても本人の理解と納得を大切にした支援のあり方が伝えられています。
意義:
この経験を通じて、仕事と介護を両立しながら創業という夢を実現できたことは、
人生100年時代における新しい“介護と生き方”の一例になるのではと感じています。
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認知症がある高齢者の買い物を支えるキャッシュレスサービス「KAERU」の活用事例として、介護家族の立場で取材に協力しました。
母の生活を支える中で、本人が安心して買い物できる仕組みや、家族が見守れる買い物支援の仕組みの大切さをお話ししました。
認知症があっても「自分で選び、買う」喜びを支える仕組みとして、テクノロジーと家族支援の両立の可能性を広く伝える機会となりました。
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精神科医 大石智さんの新刊
『認知症への先入観をほどく』(2025年7月出版)
最終章の鼎談に、介護する家族の立場として参加しました。
認知症に対する偏見や誤解をほどき、前向きな支援につながる言葉のあり方について意見を交わしました。
介護家族が情報を取捨選択する力を持つことが、本人・家族の“介護の幸せ”を増やすことにつながると話しました。
帰省して母にも渡しました
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